SDGs宣言

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株式会社リズメリットSDGs宣言

弊社は「私から始める『笑顔の連鎖』」という経営理念のもと、国連が提唱する持続可能な開発目標「SDGs」の精神を自社の企業活動に取り入れ、社会課題の解決による豊かな未来の実現に貢献してまいります。

2023年7月28日
株式会社リズメリット
代表取締役 有吉 祐恵

リズメリットのCSV/パーパス

ママから始まる『笑顔の連鎖』でこども達に優しい社会を残していきます

私たちは、ママとして家族を支えてきた実績を社会に還元することで、子ども達に優しい社会を残していきます。

リズメリットはママの心の余裕が大切と伝えたい。
人はみんな心に優しさを持つと信じています。その優しさは、心の余裕から生まれます。

リズメリットはママに笑っていてねと伝えたい。
大好きなママの笑顔は、子ども達が安心する場所を、パパに早く帰りたい温かな癒しの場所を作ります。

リズメリットは家事とシッターはできますが、ママにはなれません。ママは家族にとって世界でたったひとりのかけがえない人ということをいつも心に、笑顔溢れる毎日を送ることが一番大切なことと伝えていきます。

リズメリットはひとりひとりこれまでの経験に誇りをもっています。そしてこれからも、子ども達に胸を張っていける人生と言い続けていける選択を繰り返していきます。人の役にたち、社会を作ってきた形跡を子ども達の歩む未来に残せますように。

メインターゲット : ゴール5

リズメリットは、女性の働きが承認されていくことにより、ライフベース(家庭)をスタートに社会全体の活性化を目標にしています。
柔らかくしなやかな女性の特徴を活かし、笑顔溢れる優しい未来を残していきます。

女性活躍で優しい社会へ

個の得意や個性を活かし、社会で活躍する女性を支え、家を守る女性を守り、輝く笑顔で作る社会を。

大人に必要な知識の提供を

研修機関で生きていくことに必要な知識を学び、知恵を身につけ、より豊かで丁寧な暮らしに。

胸を張り未来を作る

2050年までに、世界経済フォーラム(WEF)ジャンダーギャップ指数上位へ。※ 2013年136カ国中105位。2021年156カ国中120位。

家事代行業&ベビーシッターサービス業としての責任

全ての事業展開で、穏やかで温かい家庭の中で、こども達を心身安全な場所で育める環境を、『今』をつくる大人としての誇りを持って、『公平な愛』『信頼』『身体的心理的安全』を提供し続けていきます。

SDGs達成に向けた取組み

全ての人に女性活躍で優しい社会づくり

働く人・家族を支える人・地域で支える人。
私たちは意識せずとも誰かの為になることをして、日々暮らしています。

その暮らしのベースづくりとして、毎日を自分から穏やかな笑顔で暮らすことから始めてほしい。

私たちも母であり、社会を構築する社会人。
自身の得意や個性を活かし、社会で活躍する女性を支え、家を守る女性を守り、自己肯定から輝く笑顔で作る社会を子ども達の生きる未来へ繋いでいきます。

主な取り組み

  • ライフステージに合わせた柔軟な勤務スタイル
  • ITの積極的導入で労働生産性の向上を
  • 直行直帰等で貴重な時間の有効活用を
  • 働きたい・プライベートを重視したい等、個々に対応した勤務プラン
  • 自治体と協力し、所得に関係ないサービスの提供を
  • 個を尊重し、なりたい自分像になる応援をする社会に

大人に必要な知識の提供を

昨今、家事はいまも女性ならできる、こどもを産めば母としての知識があって然りという風潮はいまだ払拭されない現状の中、私たちは家事や育児についての学びの場もないまま『できて当然』と責められる場が多い問題の余波は極めて大きい。

私達は『できて当然』と言われる家事育児をしてきた女性を称賛し、『知らないんだから『できなくて当たり前』と前提し、教えていく場を提供していきます。

主な取り組み

  • 生活に必要な知識を専門家から学ぶ一般社団法人ロイヤルアカデミーを設立
  • 家事育児をひとつのスキルとして独自の民間資格を発行
  • 所得の低い層も分け隔てなく提供できる授業料設定
  • 地域で女性活躍・子育て世帯を応援する事業を提案
  • こどもと共に楽しんで学ぶ機会を提供
  • 定期ヨガ教室やウォーキング大会など、健康で楽しく仕事ができる健康経営の実施と、治療と仕事の両立支援の実施

胸を張り未来を作る

女性が夢や仕事を諦め、働きたくても働けれない状況を作り出している一因として、育児との両立、介護との両立などがあげられます。

また、昨今の男女の特性を無視した男性の育児参加には、会社の援助がなければ負担が大きく、男性の育児疲れからのうつ病発症率の高さなどからいささか違和感を感じます。

世代間の価値観ギャップや、待機児童問題、昔からの風習や教育など、簡単には解決できない問題はあれど、愛と他を思いやる優しさは尊いと肯定し、いまのこども達が活躍する2050年までに世界経済フォーラム(WEF)ジャンダーギャップ指数上位を目指します。
※ 2013年136カ国中105位。2021年156カ国中120位。

主な取り組み

  • 職務の特性上、男性雇用率の高い企業があるからこそ、女性に配慮した女性雇用率の高い企業に
  • 日本経済での雇用率低迷問題を、女性活躍で埋めます
  • 夢を諦めず、夫婦で笑顔で支え合える家庭に
  • こどもの特性を重視し、個に合わせた教育として家庭学習も考慮の範囲内にできる社会に
  • ライフベースサービスのハブとして、様々な企業のサービスと協力提携し、地域企業で支え合う社会へ
  • 結婚や大人に憧れるこども達を社会全体で育てよう

緑から心に潤いを

DX化推進企業としてペーパーレスを推進し、ほぼ全ての業務・管理をデジタルで行っています。それにより森林の伐採量を抑え、自然環境の保全に取り組んでいます。テレワークで排気ガス低減も配慮しています。

減らすだけでなく、事務局周辺に緑樹を育て、事務局内にグリーンを配置することで、人の心にも潤いを与えていきます。2033年までに憩いの場として敷地内に緑園を作ります。

主な取り組み

  • DX化推進企業としてペーパーレス推進。ほぼ全ての業務・管理をデジタルで行っています。
  • テレワーク活用で排気ガス低減に配慮しています。

笑顔に続く健康経営

ママが食事から家族の健康を守る要として、スタッフのひとりひとりが思いやりと優しさを与える存在になる為にも、自身の身体を見つめる機会を提供し、健康経営を維持できるよう努めています。また、治療と仕事が両立できるよう両立支援コーディネーターを配置しています。

主な取り組み

  • 定期ヨガ教室やウォーキング大会など、健康で楽しく仕事ができる健康経営の実施。
  • 治療と仕事の両立支援の実施。

目標

スタッフとして生涯現役で、元気に活躍してもらえる場を作ることで、2033年までに現役年齢75歳実現を目指す。お客様には健康な食事のご提供をこれからも継続し続けていく。

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