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デジタル技術が社会や自社の競争環境にどのような影響を及ぼすか
今やスマートフォンが生活を行う上で不可欠なツールとなっています。
当社のお客様であるママは、デジタル技術を駆使して忙しい家事や育児を行っております。
そのため当社においてもデジタル技術を活用してママの利便向上を図り、ママの家事や育児に貢献する必要があります。
またデジタル技術の導入により、業務の効率化・自動化を図ることで、競合他社に対して構造的な競争優位性を得ることができるとともに、従業員の労働時間が短縮され労働環境の改善に取り組むことができます。
よって、当社においてはデジタル技術の習熟や活用が必要と認識しております。
デジタル技術を踏まえた当社の経営ビジョンおよびビジネスモデル
今後5年間をデジタル化の集中期間と位置づけ、お客様へのサービス提供、バックオフィスなど業務の様々な場面においてデジタル技術の導入を積極的に進めます。
経営ビジョンを実現するための戦略
⑴外部のシステム開発会社と連携して、当社独自のシステムを開発し、よりお客様に寄り添ったサービス提供ができるよう、顧客・事業所・サービススタッフ間の連携を高めます。
また、従業員の業務効率を図ります。
⑵従業員研修を実施して、全社的なデジタルリテラシーの向上を図ります。
戦略の円滑な実行に向けた体制・組織の整備
代表取締役の有吉祐恵をCIO(最高情報責任者)として、以下の体制で新たなビジネスモデルを実現します。
名前 | 役職 | 役割 |
有吉 祐恵 | 代表取締役 | CIO |
子安 有花 | 総務部長 | システム担当 |